レポートの構成!大枠な割合はこれで決まり!

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高校生になるとレポートや論文といったテーマに沿って自分なりに調べたことや考えをまとめる課題が多くなってきます。

また職業によっては、レポート等を作成することが多い仕事もありますので、レポート作成と長くお付き合いする人も少なくないようです。

初めてレポートを作成する人にとっては仮に1000字や2000字と言われても、どのくらい長い文章を書かなくてはいけないか想像もつかないですよね。

「レポートはどうやって構成するの?」

「レポートの大枠な割合がよくわからない!」

これらはよくある質問です。

今回は、そんなレポートの構成と大枠な割合についてご説明します。

レポートと論文について

簡単に言うとレポートとは、『報告書』のことをいいます。

場合によっては、「リポート」ということもあります。

あるテーマに関して自分が調べたことを報告するのですが、内容は、その調査の過程、遂行状態、そして結果についてまとめたものになります。

ちなみにアカデミックな分野における論文とは、『自分が研究し、その業績や結果等わかったことを書き記したもの』になります。

また、自分なりの理論をベースにし、見解や結論などを導き出し、それらを書き記す必要があります。

レポートの分量

課題として出されるレポートには、1000字、2000字といったように分量の指示がよくあります。

1000字と言われても、何ページのレポートになるか検討もつかないですよね。

ちなみにA4判用紙にレイアウトを40字×25行にすると大体1ページで1000字になります。

このように1ページを1000字で換算することで、どれくらいのレポートになるのかが想像しやすくなります。

レポートの構成

レポートを書き上げるには、テーマに沿ってどのような流れで書いていくかが重要になっていきます。

レポート形式であれば、「序論・本論・結論」という構成がよく使われています。

ちなみにこちらの構成は、アカデミックな文章の他、企画書や報告書などの実務的文章としても使われる共通した枠組みですので、レポートを書きながらライティングスキルを上達させると仕事等でも有利になります。

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序論

レポートで扱うテーマを読者に導入し説明をする部分となります。

全体を1000字とすれば、250字くらいが理想的です。

また、序論の最後には、このレポートで取り上げる「問い」とそれに対する「答え」を提示し、この「答え」が「主張」となります。

序論は、読み手がすんなり飲み込めるよう簡単に、そしてわかりやすく書く必要があります。

とはいえ、だらだらと長文にならないようポイントを抑えながら本論に導くイメージで書き出していくといいでしょう。

また、序論の部分では、レポートの中心となる問題提起し、仮説等を述べたり、先行研究から引用を挙げる等して、読み手が「これは読んでみたい!」という気持ちになるように文章を構成していく必要があります。

さらにこのレポートがどのような調査方法を採用するのか等も簡単に説明しておくのも良いでしょう。

このレポートを読みたいと思うか、それともあまり興味をそそられないのかというのもこの序論で決まるといっても過言ではありません。

序論では、簡単に本論の中心となる事柄について触れ、問題を提起し、仮説などを述べ、どのような調査・研究方法を採用するのかを説明し、最後に本論で伝えたい事柄について一言加えてみましょう。

本論

序論で提示した「主張」がなぜ成立するのかを説明する部分が本論です。

レポート本体の部分となるので、字数は6割、または全体が1000字だとすれば600字くらいが適当でしょう。

また、本論での論点は3つを目安にするとバランスがよく、説得力も増します。

各章をそれぞれ200字程度で書けば、本論全体600字になりますね。

資料や先行研究、または実験などの二次文献だけでは終わらないよう、できるだけ第三者の手が加わっていない『オリジナル』に戻りながら証拠や理論ごとに章立てをするようにしましょう。

そして、本論では、結論を導くための証拠を挙げることが必要となるので、結論で自分がこのレポートを通して伝えたいこと(自分の理論)にもっていくためにも一から理論を少しずつ積み上げていくのがポイントです。

章ごとに問題提起はもちろん、その章の結論を書き加えるということも大切です。

結論

レポート全体を最後にまとめて力強く終わるのが結論です。

あまりダラダラと長く書くよりは、150字程度がいいでしょう。

また、結論だけを読んでもこのレポートの全体がわかるよう問題の背景はもちろん、問いと答え(主張)やその理由を簡素に書くとわかりやすいレポートになります。

課題についてわかったことや調査したことを自分なりに噛み砕いてまとめてみましょう。

ただ、調査報告を通して考えたことや感じたことを長々書いてしまうと感想文になってしまうので、注意が必要です。

自分の伝えたいことや言いたいことを明確にし、それを本論でしっかりと書いていれば、結論は、それらを含めて最終的に伝えたいことを書くだけです。

まとめ

レポート形式では、「序論・本論・結論」の3部構成がよく使われています。

序論では、レポートがどのようなテーマに沿って書かれているのかを説明し、問題の背景、問と答え(主張)について書きます。

まさにレポートのメインとなる本論では、「主張」がなぜ成立するかを論点の3つほどあげて説明します。

最後にレポートをまとめて力強く終わらせる結論を書きます。

レポートは、経験を積めば積むほど上達するといいますので、3部の構成を頭に入れてあたえられたレポートに取り組んでいきましょう。

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