爪に白い点がたくさん出来る原因は?

ネイルのケアといえば、もはやネイルサロンに任せっきりで、爪が伸びるたびにジュエルネイルをしているという方も多いでしょう。

筆者のようにまだ子供が小さいので、爪は短くしてマニキュアなんて塗らないという方もいるかもしれませんね。

そんなケアをしている人もしていない人にも知っておいて欲しいのが、『健康のバロメーター』ということです。

爪を見ると白い点がたくさんできていることってありませんか?

よく爪に白い点ができる原因は、『嘘をついた』や『カルシウム欠乏症』等と言いますが、これらは単なる言い伝えのようです。

今回は、爪に白い点がたくさん出来る原因を調べました。

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爪甲白斑(そうこうはくはん)

『爪甲白斑』とは、あまり聞いたことがないという人も多いと思いますが、爪甲が、点状、線状、または爪甲全体が白っぽくなる汎発型(はんぱつせい)とあり、爪甲が白く見える状態を言います。

原因としては、爪の成長異常によるものと空気が爪甲の隙間に入ることとされています。

それでは、症状がどのように現れていくのか見ていきましょう。

点状爪甲白斑

子供や若年者によく見られるのですが、爪母(そうぼ)
周辺に小さな点状白斑が現れ、爪の成長とともに爪の先端に移動し、遊離縁(ゆうりえん)へ向かう途中に消えていきます。

中でも最も普通に見られるのが、この点状爪甲白斑と言われています。

俗に『幸運の星』等とも呼ばれているので、聞いたことのある人もいるのではないでしょうか?

線状爪甲白斑

白い帯状(幅1~2mm)が1~数本程爪甲に現れて、それらが波を打つかのように重なり合って見えます。

優性遺伝性のものもあるようですが、多くは後天性と言われています。

汎発型爪甲白斑

不透明な乳白色が爪甲全体に現れる状態です。

優性遺伝性が多く、生まれた時から、または、乳児期から始まるようです。

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治療と注意点

普段、顧客や友人と会話をする際、目立つようなネイルをしていない限り、あまり相手の爪を意識することはないですよね。

とはいえ、自分の爪が爪甲白班だと、相手は気づいていなくても、自分が気になって仕方ないということがあるかもしれません。

どうにか治療をしたいと考える人も少なくないかもしれませんが、治療が不要という状態が多いです。

とはいえ、ほかの病気のサインという場合があるので、爪の異常には敏感でいたいものです。

では、治療方法を見ていきましょう。

点状爪甲白班

特に治療の必要はなく、爪が伸び、自然と先端に行くのを待ちます。

完全に上に到達したら爪切りで切ればなくなります。

線状爪甲白斑

爪甲白班ではない病気のサインの場合があります。

例えば、砒素や鉛などの中毒、麻疹や肺炎などの感染症、乾癬(かんせん)や円形脱毛症等の皮膚疾患、その他の疾患、あるいは、手術、月経、マニキュア使用等、原因となりうることを確認した上で、除去ないし治療をします。

汎発型爪甲白斑

特に治療の必要はないのですが、他の病気のサインの場合があります。

爪の水虫、肝硬変、糖尿病、慢性腎不全等の全身疾患も汎発型爪甲白斑によく似た外観が見られるため、注意して識別しなくてはいけません。

まとめ

爪甲に出来るたくさん白い点は『爪甲白斑』といって、特に身体に害があるものではありません。

点状の他、線状や汎発型のものもありますが、基本的には特別な治療法はないと言われています。

ただ、線状や汎発型の場合は、他の病気のサインの場合があるので、識別をするには注意が必要です。

少しでも異変を感じたら、病院に行くのが安心でしょう。

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