ウイルス性のイボが指や手に出来た!自宅で治療は可能か?

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指や手等にイボが出来て、どうしたらいいのか悩んでいませんか?
実は、イボというのは、『ウイルス性のイボ』と老化などが原因の『ウイルス性以外のイボ』の2種類あります。
一般的には、この『ウイルス性のイボ』を「イボ」と呼ばれていて、人に感染します。
もし、ウイルス性のイボが指や手に出来た場合、自宅でも治療可能なのでしょうか?
今回は、ウイルス性のイボを自宅で治療する方法をご紹介します。

ウイルス性のイボ

イボとは、皮膚が盛り上がることでできた小さな突起物を指しますが、専門用語では、『疣贅(ゆうぜい)』という病名がしっかりとついています
ウイルス性のイボは、ヒト乳頭種ウイルスが、皮膚や粘膜に感染することで突起物が出来ます。
特に手や足などに出来た傷口からウイルスが進入し、皮膚の一番上にある層(基底細胞)にまで感染することでイボができると言われています。
従って、ウイルス性のイボに関しては、頻繁に触ったり、誤った治療を行うことで、イボが広がったり、他の部位に感染することがあります。
また、ウイルス性のイボは、手や足にできやすいという特徴があるものの、場合によっては陰部や顔面に感染することもあります。

原因

ウイルス性イボの原因は、『ヒトパピローマウイルス』別名:ヒト乳頭腫ウイルスと言われているのですが、実は、ヒトパピローマウイルスには、100種類以上あるそうです。
その中には、子宮頸がんの原因の型(16型や18型)もあるそうですが、ウイルス性イボに関しては、ヒトパピローマウイルスの2型、27型、57型が原因のようです。
感染性のあるウイルスの上に、同じヒトパピローマウイルスで子宮頸がんになってしまうかもしれないという不安を抱く方もいるかもしれませんが、これに限っては、型が違うので、ウイルス性イボに感染しても子宮頸がんにはなりませんのでご安心を!

イボが出来る5つの原因

さて、ウイルス性イボは、ヒトパピローマウイルスによる感染によってできることが分かりましたが、実は、ウイルス性イボは、更に5種類に分けることが出来ます。
尋常性疣贅
子供の手足に出来るイボです。皮膚の傷等からウイルスが侵入することで発症します。
特にアトピー性皮膚炎で患部をひっかきがちな子供は注意が必要です。
扁平疣贅
比較的若い人の顔や腕、又は手の甲に出来るイボです。髭剃りやスクラブ石鹸等の過度な皮膚刺激が原因と言われています。
爪周囲疣贅
爪を噛むことを癖にしている人に多いと言われて、爪の周りにカリフラワー状のイボが出来ます。
糸状疣贅
首や瞼、又は唇などに細長いイボが出来ます。首に出来る場合、ネックレスや襟等によって患部が摩擦刺激されるのが原因です。
尖圭コンジローマ
性器に出来るイボで、原因は性交渉による外陰部の傷と言われています。

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自宅で治療する方法

ウイルス性のイボの特性をご理解いただけたと思いますが、ここで市販薬を使って治療する方法をご紹介します。
なお、ウイルス性のイボといっても患部の場所や症状、また小さな子供に対しては、必ず皮膚科で診てもらいましょう。
こちらでは、一般的なウイルス性イボを自宅で治療する方法をご紹介します。
■商品名「イボコロリ」
サリチル酸という有効成分が配合されています。
このサリチル酸をイボが出来ている部分に塗り、腐食させる効果があるようです。
今では、塗り薬の他、ばんそうこうや飲み薬があるようですので、ご自身に合った方法を選択できるのがうれしいですね。
なお、顔面、目の周りや唇を含む粘膜等や首などの柔らかい部分、更には、傷や炎症がある患部には使用できません。
また、イボとは言え、「水イボ」、「老人性イボ」、「尖圭コンジローム」、「一列に並んだイボや多発したイボ」等には使用しないようにしましょう。
基本的には、硬いイボ、タコ、魚の目にしか使用できません。

■商品名「スピール膏」

「イボコロリ」と同様のサリチル酸が配合されています。
こちらも塗り薬の他、絆創膏が販売されています。
また、注意点もイボコロリと同様、硬いイボ、タコ、魚の目以外には使用してはいけないようです。
■商品名「ヨクイニン」
病院で処方されるものと同じとのことです。
様々なメーカーより販売されていて、錠剤や粉末タイプがあります。

注意点

市販薬は、添付説明書をよく読み、使用方法を理解した上で正しい方法で使用しましょう。
市販薬によっては、年齢、部位、や妊娠している等によって使用できない場合がありますので、注意しましょう。
また、市販薬を使用し、症状が悪化した場合は、すぐに皮膚科に行きましょう。

まとめ

ウイルス性のイボの場合は、放置をしておくことで、誰かに感染させてしまう恐れがあります。
できるだけ、早めに治療することをお勧めします。
また、病院に行く時間がないほど忙しい方でも、自宅で治療する方法があります。
完治するまで時間がかかったり、場合によっては痛みが伴うこともありますが、市販薬を使い、根気よく治療を続けましょう。
なお、ウイルス性のイボか判断できない場合や、市販薬を使い、異常が出た場合は、速やかに皮膚科にて受診しましょう。

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