口内炎が治らない!多発するケースなど原因を徹底調査

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stomatitis
口の中の違和感でやっかいなのが『口内炎』です。
『口内炎』の原因は様々で、場合によっては、口内炎が癌に移行しやすい口内炎があるだとか!
口内炎がなかなか治らなかったり、多発する場合は、早めに治療をするといいでしょう。
今回は、なかなか治らない口内炎や多発する原因を徹底調査しました。

口内炎とは?

そもそも口の中というのは、外から入ってくる細菌やすでに口の中にいる細菌に対して防御するよう反応します。
しかし、栄養不足や体調が悪く抵抗力が低くなると、唇、舌、歯茎等を含む口膣粘膜といわれる部分に炎症が起こり『口内炎』になります。
口内炎の確かな理由というのは不明といわれていますが、様々な要因が引き金となっているといわれています。
それでは、それらの要因を探っていきましょう。

アフタ性口内炎

ストレスや疲れ、又は、栄養不足(ビタミンB2不足等)によって体の抵抗力が低くなり、口内炎を引き起こすことがあります。
これらの理由による口内炎は、『アフタ性口内炎』といって直径数ミリの白い円型又は楕円形が膜状にでき、その周りが赤く炎症を起こします。
炎症部分は、触ると痛みを感じるため、食事や歯磨きはしみます。
1~2週間程度で自然消滅するため、そのままにしておいても問題はないようですが、触ると痛いのでステロイド剤入りの軟膏又はスプレータイプの薬で治りを早めることができるようです。
ちなみにアフタ性口内炎によく似た症状で「舌癌」の初期という場合があります。
舌癌にかかった人の多くは、初めは口内炎だと思ったというケースが少なくないそうです。
舌癌は、口の中にできる癌の中で、最も多く発生していると言われています。
舌癌の発生率は、年間およそ2000人であり、男女比率でいうと2:1で、男性の方が多く発生する傾向にあるといいます。
また、50歳代から70歳代といった世代に多く発生しているとはいえ、最近では、10歳代から20歳代という若い世代にも見られる癌だそうです。
タバコ、アルコール、又は香辛料などの刺激物が原因であるといわれて、実際、香辛料を日頃から多く摂取しているインドや東南アジアが舌癌発生率第一位とされています。
タバコやお酒の量が増えれば増えるほど、舌癌を発症させてしまう危険度が高くなり、調査結果によるとタバコやお酒を飲まない人と比べると15倍も口腔癌になりやすいといいます。
また、合わない入れ歯や被せものに加え、歯並びが悪い等という原因で舌癌を発生している例もあるようです
虫歯や歯周病等を治療せず、口の中を不潔にしていることが原因ともいわれています。

口内炎と舌癌の見分け方

・形状
口内炎は、赤く縁どられた円形の潰瘍白いであり、舌癌は縁がギザギザし、歪な形をしている
・しこり
口内炎は、潰瘍周辺が赤くなり、舌癌は、潰瘍が硬くシコリになる
・痛み
口内炎は、痛みを強く感じることがよくあり、舌癌初期症状では自覚症状がほぼなし。痛みも軽いが、痛みが出てきた場合は、部分的に痛みを感じる。
・治る期間
口内炎は、2~3週間で完治するが、それ以上経っても治らない場合は、舌癌の可能性がある。
口内炎がなかなか治らなかったり、違和感を感じるようであれば、早めに受診することをお勧めします。

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カタル性口内炎

熱い食べ物で口の中をやけどしてしまったり、矯正装置が口内粘膜に擦れたり、又は、歯のかぶせものがあっていなかったりすると『カタル性口内炎』ができやすいといわれています。
触ると痛みを感じますが、症状は比較的軽いことが多く、口内粘膜が部分的に赤くなって腫れているのが特徴です。
歯のかぶせものが原因の場合は、歯医者で冠をやり直してもらうか、出っ張っている部分を粘膜に当たらないように丸めてもらう事で対処できます。
矯正装置は、出っ張りがあるため、矯正装置にワックスをつけて保護することができるようです。

潰瘍性口内炎

虫歯を治療せずに放置したり、入れ歯が合わない状態で使い続けていると、尖っている部分が口内粘膜を傷つけてしまい『潰瘍性口内炎』が出来てしまいます。
口内粘膜に潰瘍ができ、その周辺が赤くなり、白い膜ができ、強い痛みを感じるものもあります。
特に高齢者の方が気づかずに放置した結果、栄養失調になったり、傷が慢性化してしまうと癌化してしまうこともあるようです。
口内炎がなかなか治らないという場合は、一度虫歯治療や入れ歯の調整などをしてみましょう。

カンジダ性口内炎

もともとカンジダ菌というのは、口の中に存在しているのですが、入れ歯等により口内が不潔な状態になると多く発生します。
口内粘膜が入れ歯の形に白い膜ができたり、赤くなったりします。入れ歯の違和感や痛みがある場合は、『カンジダ性口内炎』の可能性があります。
とにかく口の中を清潔にすることが大切になってきますので、入れ歯をよく洗い、入れ歯専用洗剤でカビを落としましょう
また、入れ歯がカビないように毎日のお手入れが重要になってきます。

まとめ

通常、口の中は、外から入り込む細菌等を防御するよう反応しますが、体調不良や栄養不足による体の抵抗力が低下すると『口内炎』を引き起こしやすくなります。
特に口内粘膜を傷つけたり、不潔な状態にしておくと細菌感染し、適切な治療をしないと多発するようです。

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