うずらの卵の栄養は?1日いくつまで食べて大丈夫?

栄養値の高いスーパーフードとして改めて注目されているのが卵です。

皆さんは、卵を1日いくつ食べていますか?

今までは、1日に2個以上食べるとコレステロールが高いからなどと言う理由から摂取制限をしている人も多かったと思いますが、2015年にはその推奨される摂取制限がなくなったことをご存知でしょうか?

これは、卵を1日に3個以上食べていても、食べていない人と比べて死亡率に差がないことがわかったからだそうです。

つまり、今では、卵を1日2個以上食べても問題ないと言われるようになっているのです。

さて、そんな栄養満点の卵ですが、更にホットな食材として『うずらの卵』がじわじわと知名度を上げているようです。

というのも、うずらの卵には鶏の卵より栄養価があるのだとか!

うずらの卵と言ったら、お弁当や中華でしか目にしないという人も少なくないでしょう。

そして、うずらの卵は1日いくつ食べていいのか?というのも気になりますよね。

今回は、そんな小さくて可愛い『うずらの卵』の栄養について調べました。

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うずらの卵の栄養

うずらの卵って小さいですよね。

大体1個10~12gと言われているので、鶏卵Lサイズ(64~70g)と比べると、鶏の卵1個に対し、うずらの卵は6個分と言えるでしょうか。

そんな小さなうずらの卵の栄養について見ていきましょう。

ビタミンB12

ビタミンB12がとても豊富で、卵類ではトップの含有量と言われています。

また、100g中の鶏卵に比べ約5.2倍も多く含んでいるんですよ!

ちなみにビタミンB12は、貧血やめまいを予防するほか、神経の働きを維持する効能があります。

葉酸

葉酸といえば、DNAやたんぱく質の合成を促す効果がある他、胎児の先天的な異常を予防する効能があることから、妊婦さんには大切な栄養素としても知られていますよね。

うずらの卵には葉酸も含まれていて、それも鶏卵の2.1倍の含有量だそうです。

また、葉酸は、ビタミンB12と共に血液を作ります。

そのため、悪性貧血の予防効能があるとされています。

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ビタミンB2

3大栄養素の代謝を促し、エネルギー作りを助ける役目を果たしてくれるビタミンB2は、うずらの卵に比較的多く含まれています。

ビタミンB2は、脂質の分解を促し、過酸化脂質を分解する効能があるので、生活習慣病の予防にも効果的だとされています。

鉄分

鶏卵の1.7倍もの鉄分がうずらの卵に含まれています。

鉄分は、鉄欠乏症貧血を予防するほか、疲労回復にも効果的であるとも言われています。

ビタミンA

うずらの卵のビタミンAは、なんと鶏卵の2.5倍になります。

ビタミンAは、肌や粘膜などを健康に維持します。

また粘膜の機能が正常に作用するため、ウイルスや菌等の侵入を防ぎ、免疫力を高める効能があるとされています。

更にビタミンAは、目の健康にも良いとしても知られています。

光を感じるのに必要な網膜の主成分であるロドプシンとなり、夜盲症(やもうしょう)の予防に有効だそうです。

セレン

うずらの卵には、セレンと呼ばれるミネラルの一種の成分も含まれています。

セレンには、老化や生活習慣病を予防してくれる抗酸化作用があります。

また、ガン発生や転移などを予防する効能もあるとされているので、抗ガン作用が期待されているようです。

カロリーとコレステロールの比較

うずらの卵と鶏卵のカロリーとコレステロールは以下のとおりです。

  1個の概量(g) エネルギー(kcal) コレステロール(mg)
鶏卵 60 77 214
うずらの卵 10 16 42

鶏卵1個(60g)の概量に合わせて算出するとうずらの卵は6個で60gです。

エネルギー(カロリー)で言えば、鶏卵が77kcalなのに対し、うずらの卵は96kcal、そして、コレステロールは、鶏卵が214mgなのに対し、うずらの卵は252mgです。

ただ、コレステロールに関しては、全てのコレステロールが悪いわけではありません。

もちろん、過剰摂取は、血管にへばりつき動脈硬化を引き起こす原因になってしまうのですが、うずらの卵や鶏卵は、善玉コレステロールです。

善玉コレステロールは悪玉コレステロールの蓄積に加え、血管の詰まりなどを防いでくれる効果があるようです。

うずらの卵は1日いくつ食べてもいい?

うずらの卵に含まれるコレステロールは、善玉コレステロールなので、体に悪いというわけではありません。

しかし、鶏卵同様、高コレステロールであるため、1日4~5個であれば問題なさそうです。

どんなものであれば、食べすぎは栄養の偏り等にもつながりますので、食べすぎには注意しましょう。

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