膝に違和感があり正座すると痛みが!その原因はなに?

一般的な生活の中で行儀をよくするために用いられる正座。ある意味、日本の文化と言っても過言ではありませんよね。

特に畳のある和室で正座をするのは一般的ですし、玄関先等でも時と場合によっては、当たり前のように正座をする機会があります。

また、芸道や武道等の作法はもちろん、腹筋や背筋を鍛える身体訓練の出発点とも言われてるようです。

さて、そんな正座ですが、正座をすると膝に違和感があったり、痛みが走るなんてことありませんか?

実は、正座をすると膝に違和感があったり痛みを感じるという方は少なくないのです。

今回は、そんな膝の違和感と痛みについて調べました。

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変形性膝関節症

主に閉経後の女性に多く、加齢とともに現れるといわれています。

変形型膝関節症は、膝の内側の軟骨が変形してしまうことで痛みが生じ、見た目がO脚気味特徴です。

主に膝の痛みと膝に水がたまるという症状が現れます。

関節軟骨の老化が原因であることが多いのですが、肥満や遺伝子が関与しているといいます。また、骨折、半月板損傷などの外傷、更には化膿性関節炎などの感染の後遺症として発症することがあります。加齢によるものは、年齢と共に関節軟骨が弾力性を失い、遣いすぎによるすり減りにより、関節が変形してしまいます。

膝の曲げ伸ばしをはじめ、正座やしゃがむという動作も困難になり、更には、痛みで日常生活に支障が出るため、出歩くことが少なくなり、結果的に引きこもる生活をしてしまうということも多いようです。

確かに痛みで歩くのが困難であったり、目的地まで行くのでさえ辛いと感じるようになるとできる限り外出は避けたくなりますよね。

これが、高齢者の場合、引きこもりが原因で認知症になってしまうケースもあるというので、とても深刻です。

特に閉経後の女性で、正座をすると膝に痛みを感じ、この状態が長引いているようであれば、早めに病院に行ってみましょう。

滑液包炎(かつえきほうえん)

滑液包といって膝には液体の入った袋があり、互いに組織が擦れることで起こる破擦を減らしたり、損傷を防いでくれるクッションの役目をしてくれています。

ケガや酷使することによって滑液包が炎症を起こし、中に滑液が溜まり、痛みを感じるようになります。

滑液包炎は、一般的には異常な使われ方、又は使いすぎによる刺激が原因で起こるといわれていますが、外傷、通風、関節リウマチ、感染症等が原因で起こることもあるので、しばしば、原因不明とも言われています。

ただ、膝に限らず、肩、ひじ、骨盤、つま先などにも良く起こるようです。

感染症が原因でなければ、安静にしたり、炎症を起こしている部位を一時的に固定する、又は氷等で痛みのある部位を冷やす、場合によっては非ステロイド性抗炎症薬等といった方法で治療するのが一般的のようです。

ちなみに正座をすると痛みはないものの、違和感があるという場合は、以下のような原因が考えられます。

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膝の使いすぎ

スポーツ等をすると膝の筋肉は発達するものの、過度に身体を動かすことで膝への負担を大きくしていることがあります。
また、筋肉疲労が干渉しないのに運動を再び始めてしまうと、膝を支える筋肉やじん帯への負担が増し、結果的に膝に違和感が現れてしまうことが多いといいます。
トレーニングが長引いて疲労回復の時間が足りない等の他、久々に登山をしたり、ウォーキングやジョギング等の運動を始めたばかりという方にも膝の違和感が現れるようです。

靴があっていない

デザインや流行りを取り入れることは悪くありませんが、自分の足に合わない靴を履いていることで、知らず知らずのうちに膝に負担をかけていることがあります。
サイズが合わない、高いヒールを無理して履き続けていませんか?
このような靴を履き続けていると膝への悪影響の他、太ももやふくらはぎの筋肉疲労にも繋がります。

肥満

歩くだけで、膝には体重の約3倍の重みがかかることをご存知でしょうか?
体重増加や肥満が原因で膝に違和感が現れることがあります。
また、肥満等が原因で身体を動かしにくくなると、結果的に膝を支える筋肉も衰えていきます。
減量することで、膝の違和感も改善されたというケースもあるようです。

改善方法

膝の違和感や痛みは、症状が深刻になる前に病院へ行き、原因を突き止めることが大切です。

あまりにも痛みが強い場合は、注射を打つなどの処置を取られる一方、大半は日常生活を見直すことで改善することも多いようです。

例えば、膝に負担をかけないように正座や同じ姿勢を長時間しないことや肥満も膝の痛みの原因に繋がりますので、膝周りの筋肉をつける意味でもストレッチやウォーキングを取り入れる等が良いでしょう。

但し、痛みが強い場合は、無理せず、まずは医師に相談することをおすすめします。

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