耳に水が入って取れない!放置すると中耳炎になる?

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夏といったら海だ!川だ!プールだ!なんて言ういうのは、もはや大人だけではありません。

子供にとっても水遊びは、楽しい遊びの一つであり、貴重な体験です。

でも、泳いでいて耳の中に水が入ってしまい取れないという経験したことありませんか?

折角の楽しい水遊びなのに、耳の中に水が入ってしまうと聞こえが変で気になってしまうものです。

筆者は、小学生のころからスイミングプールへ通い、よく耳の中に水が入ってしまいました。

家に帰ってからも取れないので、色々と水を出す方法を試した経験があります。

また、その時期、よく中耳炎にもなっていたので、『プールの水が耳に入って取れないから中耳炎になった』と思いこんでいましたが、実際はどうなのでしょうか?

今回は、水遊びをしているときによくある『耳に水が入って取れない!』という時にどうしたらいいか、またこれが原因で中耳炎になるのかを調べてみました。

耳に入った水を放置

実際、耳の中に入った水は、半日ほどで自然蒸発していきます。従って、放置していても自然と蒸発することで水が抜けるということになります。

なお、耳の中に水が入り、3日以上経過しても違和感がある場合や痛みを伴う場合は、滲出性中耳炎などの疑いがありますので受診しましょう。

耳の中に入った水の取り方

耳の中に水が入ると耳が聞こえにくくなり、違和感があり、心地いいものではありません。

そのため、耳の中の水を取りたいがためにあまりよろしくない方法をしてしまいがちです。

例えば、綿棒やティッシュをこより状にして耳の中に突っ込むという方法です。これをすることにより、耳の中を傷つけてしまう恐れがあります。

また、傷つくとそれが原因で外耳炎などになりやすくなりますので、綿棒等は使わないようにしましょう。

では、その他にどのような方法があるかを紹介します。

片足でケンケンする
寝転がる
ドライヤーで乾かす
耳を温める

片足でケンケンする

水の入った方の耳を下に向けて、片足でケンケンをしたり、トントンと頭をたたく方法があります。あまり強くやると脳のダメージにつながるので、注意してやりましょう。

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寝転がる

仰向けに寝転がり、「あーうーあーうー」と口を開け閉めします。その後、1,2分じっとした後に水が入っている方の耳が下になるように頭を転がすと水が出てくるようです。

簡単なので、小さな子供にも使える方法です。

ドライヤーで乾かす

水が入った方の耳を下に傾け、ドライヤーの温風を耳に吹きかる方法です。こちらは、ドライヤーの風で徐々に水が乾き、早く取れるために行うものです。

また、耳を温めることで水の表面弾力が弱くなり、水が取れやすくなるようです。ドライヤーの他に温かいおしぼりやホッカイロ等を利用してみても同じような効果があります。

なお、どちらもやけどをしないよう気を付けましょう。

耳の中に水が入ると中耳炎の原因に?

結論からいうと、中耳炎は、耳の中に入った水が原因ではなりません。

中耳炎は、耳の外からではなく、鼻から耳に菌が入り込むことでなります。

つまり、プールなどの水は、耳の外から入り込むため、中耳炎とは関係ありません。

中耳炎は、風邪などをきっかけに増えた菌が耳に入り炎症を起こすものです。

なお、水が入る前から鼓膜に穴が開いたり、耳の中に傷があった場合は、耳の中に水が入ることで炎症を起こすことがありますので、違和感を感じたら、早めに受診しましょう。

まとめ

耳の中に水が入ってしまうという経験は、プールや水遊びをしていると誰にでも起こりやすいことです。

一般的には、耳の中に入った水は、半日ほどで自然蒸発をするといわれていますが、それまで耳に違和感を感じることでしょう。

とはいえ、綿棒やティッシュをこより状にし、耳の中に突っ込み水を吸い上げようとぐいぐいするのは、耳の中を傷つけてしまう危険性があります。

耳の中だと、目に見えず、手の感覚だけでの動作になるので、あまりいじらない方がいいともいいます。

また、傷がついてしまうとそれが原因で外耳炎にもなりやすくなるといいますので、気を付けましょう。

自力で耳から水を出す方法としては、片足でケンケンをする、転がる、ドライヤーで乾かす、耳を温めるなどりますので、いくつか試してみるのもいいかもしれません。

なお、どれもやりすぎるとケガや事故の原因になりますので、注意してください。

そして、耳の中に水が入ったという原因からは中耳炎にはならないといいます。

いかがでしたか?

知っていると知らないでは、いいとしてやったことが、逆に大きなケガや病気の原因になってしまうこともあります。

正しい知識でケガや病気をしないよう日頃から心掛けるきっかけになれば幸いです。

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