爪に黒い線がうっすら出てる!これって体からのサイン?

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『爪』は、健康のバロメーターなんて言われていますが、実際、爪の状態で健康状態をある程度推測できるようです。

時々、「爪にうっすらと黒い線が出ている」と心配される方がいますが、これって体からの何のサインでしょうか?

今回は、そんな爪にうっすら黒い線が出ている症状について、原因を探ってみました。

正常な爪とは?

そもそも正常な爪とはどのような特色があるのでしょうか?

爪って硬いですよね。

実は、爪というのは皮膚が進化したものであり、固くなっていることで指を保護しているのです。

そして、爪の先まで栄養が届いているという状態が正常ということになります。

とはいえ、実際に私たちの目で爪に栄養が行き届いているかなんてわかりませんよね。

正常な爪というのは、ピンク色をしていて爪の表目にはデコボコや線がなくなめらかな表面というのが理想的といいます。

爪に現れる黒い線の原因

爪にうっすらと黒い線が出る原因はいくつかあります。

下記にどんなものがあるかご説明しますので、それぞれ詳しく見ていきましょう。

老化によるシワ

「老化によるシワ」と言えば、皮膚を想像するかと思いますが、実は、爪も老化していきます。

この老化が原因の場合、40代頃から現れやすく、黒い線が出てくるほか、白い線や縦のデコボコの線も出ることが多いといいます。

また、老化に伴い、爪が割れやすくなったり、白い点が出来たりすることもあります。

対処法

老化が原因の場合は、老化を防ぐことが重要です。

まずは、睡眠や食生活を含む基本的な生活習慣に気を付け、乾燥防止のため、小まめにハンドクリームを爪まで届くように塗るのが効果的です。

また、紫外線の浴びすぎにも注意しましょう。

色素沈着

特に10~20代の方に多く見られる爪の黒い線の原因は、色素沈着であることが多いようです。

皮膚にほくろがあるのと同様、爪の黒い線もメラニン色素の固まりなので、爪が伸びていけば黒い線も移動し、最終的になくなります。

色素沈着が原因の場合は、身体への害はありません。

対処法

手は人にも見られがちですし、どうしても気になるという場合は、濃い色のマニキュア等で、黒い線を塗りつぶすしかありません。万が一、マニキュアが学校で禁止されている場合は、絆創膏を貼る等、黒い線を覆って隠すしかありません。

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外部からの刺激

筆者も時々やってしまうのですが、爪をぶつける等の衝撃が加わることで、爪の内側が内出血を起こしてしまうことがあります。

例えば、ドアに指を挟んでしまうと血豆になることがありますよね。それと同じように衝撃の跡が黒い線としてあらわれることがあるのです。

爪が成長していくうちに爪の先の方へ移動し、消えていくものですが、強い痛みがある場合は、病院で診てもらいましょう。

皮膚がん

爪の皮膚がん『メラノーマ』の影響で爪に黒い線が出る場合があります。

ただ、初期症状では、色素沈着と似ているので、医師に診てもらう必要があります。

黒い線が徐々に拡大してきたり、爪全体が変色してくるようであれば、要注意です。すぐにでも皮膚科を受診してください。

メラノーマの原因

日光などの『紫外線』がメラノーマの原因の一つだとされています。

紫外線の浴びすぎは、目や皮膚だけではなく、爪にも悪いのです。

どうしても紫外線を浴びてしまう状況であれば、手袋を着用し紫外線対策をするのが望ましいです。

メラノーマかも?と思ったら

爪に現れるメラノーマというのは転移早いので、早期に治療・手術をする方が大切といいます。

メラノーマかもしれないと思ったら、まずは皮膚科を受診しましょう。

アジソン病

あまり聞かない病名かもしれませんが、『アジソン病』になると爪に黒い線が表れます。

アジソン病とは、副腎の働きが低下することにより引き起こす病気で、爪以外の皮膚にも色素沈着が表れる他、低血圧、食欲不振、低血糖、身体がだるい、立ちくらみ、貧血等の症状も出てくることが多いようです。

アジソン病かも?と思ったら

爪に黒い線が現れる他、皮膚に色素沈着が見られたり、低血圧、食欲不振、低血糖、身体がだるい、立ちくらみ、更には貧血などの症状が出てきたら、内科を受診しましょう。

血液検査、尿検査、ホルモン検査に加え腹部のCTの検査などが行われます。

爪に黒い線が見えたら何科を受診?

上記に爪に黒い線が見える原因についてご説明しましたが、病院で診てもらうには何科を受診すればいいのでしょうか?

症状や黒い線が出来た経緯によっても変わってきますので、症状に合わせてご紹介しますね。

外的刺激による黒い線

外的刺激が原因で爪に黒い線が見えたら、これは爪の内部が出血してしまい血の塊が黒い線として現れてると考えられます。

一般的には、爪に穴を開け、血の塊を取除くという方法で対処しますが、多くの場合は、爪が伸びることで先端に押し上げられて、段々と薄くなって消えていきます。

万が一、爪やその周辺に痛みを感じたり、爪が剥がれそうという場合はもちろん、爪の内部の黒い線に違和感があれば『皮膚科』を受診しましょう。

まとめ

正常な爪というのは、ピンク色をしていています

また、爪の表面もなめらかで線やデコボコがないような状態が理想的と言われています。

もし、爪にうっすら黒い線が出ていたら、老化や色素沈着等、病気でないこともありますが、皮膚がんやアジソン病等の病気のサインということがあります。

一般的には、色素沈着や加齢に伴うシワであれば、体には無害といわれているので、そのままで問題ありません。

しかし、自己判断は難しいので、何か違和感等を感じたら、早めに病院に行くことをおすすめします。

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